2013年06月12日

アルシオーネとIAD ROYALE


XAVIメンバー/SさんがCAR STYLING誌/レガシィの記事と併せて紹介していた車がある
IAD社のROYALE(ロワイアル)

どんな車か、ネットで探したけど見つけられず
CAR STYLING誌自体もヤフオクで探してたけど、なかなか出てこない

で、ようやく入手できた

▼CAR STYLING / vol.65(1988/07)

ALC_198807_CarStyling65_01.jpg

アルシオーネに絡んだ説明文は以下

…………………………
にわかには信じがたいだろうが、全長5mを越すこのロワイアルはスバル・アルシオーネをベースとしている。
しかし、その堂々たるたたずまいにたいして、6気筒の2.7Lではちょっと役不足。
スバルが開発中の水平対向12気筒3.5Lのほうが似合いそうだが…
…………………………

アルシオーネ的な雰囲気を感じられるのは最後端上部付近の処理くらいか


ALC_198807_CarStyling65_02.jpg

以下、抜粋引用

…………………………
IAD ロワイアル
アルシオーネ・ベースのエグゼキュティブ・サルーン

●未来のスバル
 Royaleと、フランス語訛りの車名を与えられたこのランニング・プロトタイプは、ラグジャリーなエグゼキュティブ・サルーンのための提案である。
ベースはスバル・アルシオーネ。
ホイールベースをじつに800mm、幅を350mm拡大して、そのプラットフォームを使っている。
2.7Lエンジン、3速オートマティック・トランスミッション、エア・サスペンションはアルシオーネそのままである。

 デザイン・ハウスがショーモデルを開発するとき、どのメーカーのどの車をベースに選ぶかは、偶然に決まるものではない。
私見ではあるが、それは、ビジネスを発展させる戦略を反映して決定されるはずである。
日本の自動車メーカーたちが、上級車を世界市場に投入しようと急いでいることは、よく知られている。
スバルは、87年のフランクフルトでエストレモなるショーカーをデビューさせ、同社の描く近未来の4ドア・サルーンを世に問うた。
また、ジュジャーロがスバルの重要な将来モデルのためにデザインを提示したことも、すでに知られている。
ジョン・シュートIAD社長は「低いボンネットを実現するために、この水平対向エンジンが欲しかっただけ」と語っているが、ロワイアルが「我々の高級車にたいする考えも見ていただきたい」というIADからスバルへのメッセージだとしても、不思議ではあるまい。

(中略)

自動車業界を主要なクライアントのひとつとするフィリップス、デザイン・ハウスのショーカー・プロジェクトに資金と技術両面で協力することにより、企業イメージをスマートに高揚する機会を得た。
フィリップスでは「ロワイアルのプロジェクトで、2つの独立した企業の協力から、独自のアイデンティティをもち、技術的に洗練された最終成果を生みだし得ることが証明された」と、IADとの関係がさらに発展しそうなことを示唆している。
両者の次のプロジェクトは、そしてIADとスバルの今後は、どのように展開されるのであろうか?
…………………………

SVXのことに触れてる
この時点ではジウジアーロとの関係は新聞でも発表されていたはず

IADとの方は何かあったのかな
 
 
[2018/01/22]
別サイト情報を発見
http://www.dep-o.co.uk/news/remembering-iad/
posted by 五条銀吾 at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ALCYONE/関連情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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