2013年03月26日

リペアムゲルで複製


■2013/03/06
高価な社外品コックピットを入手したけど、使っちゃえばそれで終わり
貧乏人には厳しい展開ゆえ複製を考える
でも、コックピットパーツはアンダーカット無視の超絶再現がされてる

そこで数年前に型取り素材として入手したリペアムゲルに目をつける
http://hj-tsubo.seesaa.net/article/131785083.html

この柔らかさならうまくいくかもしれない
入手当時にもちょっと試したけど、うまく使いこなせず放置してた
http://hj-tsubo.seesaa.net/article/132001229.html
http://hj-tsubo.seesaa.net/article/133425168.html
http://hj-tsubo.seesaa.net/article/133479001.html

改めてコイツを使った複製を考えてみる

まずは原型を粘土に置いておく
MOK_20130306_00.jpg

次にリペアムゲル溶かし
当時試した熱燗用保温器に再トライ

はじめに熱燗用保温器の温度を測ってみる
温度計は500度Cまで測れるもの
数年経って、ようやくの出番 http://hj-tsubo.seesaa.net/article/161901008.html
バスケット、ホットプレート共に表面温度は130度C超えの実力があった

バスケットの方に水をはって、ビール缶にリペアムゲルの細切れを入れて様子を見る
やはり溶けが悪い
蓋をして時間をかけて、なんとか溶けたって感じ
この状態じゃ流動性が悪いから流し込んでる途中で固まっちゃいそうだな

ホットプレートの方も同じ結果
表面温度では融点温度をクリアしてても、器に入れて対象物に作用させるには温度が低いのか
アルミは電熱性いい方なんだけどな
この分だと銅や銀でも一緒かもしれない

結局電気コンロで溶かす
MOK_20130306_01.jpg MOK_20130306_02.jpg

電気コンロだと溶けるまでが速い
でも、熱くなり過ぎて流し込み時の温度が高くなるし冷め難いのがネック
しかも温度制御ができないから温めたり遠ざけたりして手動制御するのが想像以上に面倒

溶けたところで型に流し込み、冷めて剥がしてみるとまずまずの再現性のように見える
MOK_20130306_03.jpg

光硬化パテを充填して気泡が抜けるよう楊枝でぷすぷす、光を当てて硬化待ち
MOK_20130306_04.jpg

硬化後見てみると結構な再現性
アンダーカット部分も難なく再現

モールドを更によく見ようと思ってサフェーサー吹いたら弾いてることに気付かず何回も吹いて厚塗り
モールドが更にダルくなってよくわからなくなっちゃったな
MOK_20130306_05.jpg

やはりコンロは面倒
次にホットプレートにリペアムゲルを直接置いてみる方法を試してみる
MOK_20130306_10.jpg MOK_20130306_11.jpg

瞬間的にトロトロになる
でも臭いがひどくてラリっちゃいそう
90度Cくらいだったらいいんだけどな

これをすくって原型に被せていく
これまた、まずまずの再現性
この温度だと原型への攻撃性も心配しなくて済みそう
(キットの樹脂で小物だと変形しちゃうかも)

複製後、モールドを見ると、これまたまずまずの再現性
MOK_20130306_12.jpg

MOK_20130306_13.jpg MOK_20130306_14.jpg MOK_20130306_15.jpg

と思ったけど、ルーペで見てみると結構気泡がある
ただでさえ高価な光硬化パテなのに失敗しちゃうと再利用もできない
気泡対策をしっかりやらないといかんな
やはり真空曳きとか減圧とかか(加圧式は向いてないだろうな)

なかなかうまくいかないけど、もうちょっとうまくやれば有効に使えるかもしれない
と言うか、もっと手間がかからないような方法じゃなければ型想いとかお湯丸を使った方が余程いい
 
 
posted by 五条銀吾 at 11:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 工具 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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