2013年02月22日

EVネタ3点

1月分と過去物1点を整理
※1月分2点は記事を抜粋引用

■2012/08/10(Kotakuさん)
▼EV仕様のランボルギーニ・カウンタック
http://www.kotaku.jp/2012/08/ev2870.html

EV仕様のランボルギーニ・カウンタック
アメリカのデロリアンモーターカンパニー(DMC社)製
2,870万円らしい
走行距離は充電時間8時間で約150キロ
出力は292馬力
デロリアンのEV車もあるらしい
そう言えばEVオーナーズクラブにもEVデロリアンのオーナーさんが居たな


■2013/01/16(Responseさん)
電気自動車普及協議会、学生がデザインした超小型EVの実車化目指す
http://response.jp/article/2013/01/16/188933.html

 電気自動車普及協議会(APEV)は1月15日、今年の活動計画についての記者会見を行い、その中で大学生に対して「EV超小型モビリティ デザインコンテスト」を行うと発表した。
 「APEVでは、昨今注目を浴びている超小型モビリティについて多くの研究機関、ベンチャー企業に検討していただいていますが、今回、次世代を担う大学生にすばらしいアイデアを出してもらおうとなり、コンテストを計画することになったのです」と同協議会の田島伸博代表幹事。
 今回のコンテストでは、電気自動車だからこそできる車と家、車と町、車と生活ということを含めてデザインを考えてもらいたいそうだ。
したがって、車だけにとらわれずいろいろな提案をしてほしいという。
そのため、審査員に著名な建築家の安藤忠雄氏に加わってもらったとのことだ。
 「このコンテストは、今後も継続していき、ゆくゆくはデザインのみならず、設計、さらには実車の製作まで行っていきたい」と田嶋代表幹事。
数年後、大学生がデザインした超小型モビリティが町中を走っている日が来るかもしれない。

ALC_20130116_NISSAN.jpg ALC_20130116_HONDA.jpg ALC_20130116_TOYOTA.jpg


■2013/01/16(Tech-on!さん)
復活なるか、三輪車――手軽さ武器にEV市場攻める
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20130115/260341/

 「三輪車」という言葉から何を連想するだろうか。
すぐ思い浮かぶのは小さい子供用の三輪車、年配の人なら昔懐かしい「オート三輪」かもしれない。
ピザ好きの人なら宅配用の「三輪スクーター」が頭をよぎったはずだ。
 いずれにせよ、三輪車両は現状ではモビリティ(移動手段)として非常にニッチな存在だ。
ところが、小型・低速の電気自動車(EV)として将来的にメジャーな存在になる可能性が出てきた。
 その理由は、1)コンパクトで小回りが利く、2)車両価格や維持費が安い、3)環境性能が高い、といった特徴が、「脱ガソリン時代」の地域の足にうってつけと評価されているからである。
すでに中国山東省の農村地域などでは、三輪車両の低速EVが庶民の足としてごく普通に利用されている。
 国土交通省は2012年6月、軽自動車よりも小さい1〜2人乗り程度の自動車「超小型モビリティ」の普及を目指して、「超小型モビリティ導入に向けたガイドライン」を公表した。
2012年11月には、超小型モビリティの安全性確保を目的として、道路運送車両の保安基準の緩和を活用した認定制度の新設を検討していることを発表した。
同省は2012年12月21日まで、認定制度の策定についてのパブリックコメントを募集した。
 超小型モビリティの新しい車両区分の制定にはまだ時間がかかると見られるが、国内では普及へ向けて本格的に動き始めている。

1950年代には隆盛
 オート三輪に代表される三輪車両は、国内では第2次世界大戦後から1950年代にかけて隆盛を極めた。
ところが、道路インフラが整備されて高速走行が当たり前になると、三輪車両がカーブなどで転倒する事故が多発した。
 さらに構造上、四輪車両と比べると居住性が劣るという問題も顕在化した。
コスト面で四輪車両に対する三輪車両の優位性が薄れた結果、衰退が始まり、やがて量産車両からほとんど姿を消してしまった。

構造や制御技術の改善で安全性を確保
 一度は市場からほぼ駆逐された三輪車両が超小型モビリティとして復活する可能性が出てきたのには、大きく2つの要因がある。
一つは、技術の進化によって以前よりも安全性を確保できること、もう一つは一定の制限の下に保安基準が緩和されるからである。

 車両の安全性向上に寄与するのは、三輪車両でも四輪車両に近い安定性を確保できる「逆トライク」と呼ばれる車両構造と、左右の車輪の回転数を最適に制御する技術の登場である。
 逆トライクは、従来型の三輪車両の前1輪・後2輪ではなく前2輪・後1輪という構成にする車両構造。
これによって、カーブでの転倒などの可能性がほぼ無くなる。
 逆トライク型の車両については、近年、ベンチャー企業が事業化を試みたり、自動車大手メーカーがコンセプト車を発表したりする例が増加している。
例えば、トヨタ自動車の有志技術者の集まりであるトヨタ技術会は、2012年11月に愛知県で開催された「クルマ未来博2012」に「MINUTE-S(ミニット-エス)」を出展した。
ALC_20130116_TOYOTA_MINUTE_S.jpg

MINUTE-Sは、小型のハイブリッド車(HV)「アクア」が搭載するモーターやバッテリーを、ヤマハ発動機の自動二輪車「WR250R」用エンジン(排気量250cc)と組み合わせた三輪HVである。
 ホンダは2010年のジュネーブモーターショーで、1人乗りの三輪EV「HONDA 3R-C Concept」を発表している。
ALC_20130116_HONDA_3R_C_Concept.jpg

海外でも、カナダCAMPAGNAの「T-REX」や、米OptaMotiveが開発したEV版T-REXの「E-Rex」、米Aptera Motorsの「Aptera 2」などの開発事例がある。
ALC_20130116_OptaMotive_E_Rex.jpg

左右車輪の回転数を調整して安定性向上
 安全性確保に向けたもう一つの技術が、車輪にモーターを組み込んだ「インホイールモーター」を使った制御である。
これを使うと、前1輪・後2輪の構造でも転倒の不安がなくなるという。
 日本エレクトライク(神奈川県川崎市)が法人ユーザーなどを想定して開発を進めている三輪EV「エレクトライク」では、採用したインホイールモーターをアクティブに制御し、左右の車輪の回転数をそれぞれ最適に調整することで、転倒の不安を解消したとしている。
なお、エレクトライクはインド・バジャージ製の車体を採用している。
ALC_20130116_JAPANELECTRIKE_ELECTRIKE.jpg

高速道路は走行できない
 もっとも、こうした安全技術が進化だけでは、超小型モビリティの普及は望めない。
超小型モビリティが公道を走ることを実現するための、保安基準の緩和が不可欠になる。
 国土交通省は2012年11月に公表した「超小型モビリティの認定制度について」という文書に、規制緩和の対象となる超小型モビリティの要件と保安基準の規制緩和項目を示している。
高速道路は走行できない、交通の安全等が図られている場所で運行すること、などを保安基準を緩和するとしている。
 以下は、同文書で示された超小型モビリティの対象と基準緩和項目である。

【超小型モビリティの対象】
1)長さ、幅及び高さがそれぞれ軽自動車の規格内(全長 3.48m、全幅1.48m、全高2.00m)
2)乗車定員2人以下のもの、または運転者席及び2個の年少者用補助乗車装置を装備
3)定格出力8キロワット(kW)以下(内燃機関の場合は125cc以下)
4)高速道路等を運行せず、地方公共団体等によって交通の安全と円滑が図られている場所において運行

【基準緩和項目】
1)高速道路等を走行せず、地方公共団体等によって交通の安全等が図られている場所において運行することを条件に、一部基準の適用除外が可能
2)二輪自動車の特性を持つ車幅 1300mm 以下のものについては、灯火器等について二輪自動車の基準を適用可能
3)最高速度が時速30km 以下に指定されている道路での運行に限られるものについては、衝突安全性に関する基準の適用除外が可能

 自宅の近隣で子供や高齢者の送り迎えや日常的な買い物をするだけなら、高速道路を使う必要はほとんどない。
時速30k〜50km程度の低速運行が主体となれば、三輪車両でも転倒事故や重大な衝突事故が発生する危険性は大幅に下がる。
したがって、四輪車両よりも小型軽量で低コスト化しやすい三輪車両でも大丈夫という理屈である。

地域経済活性化の起爆剤になる可能性も
 三輪EVは四輪車両よりも構造が簡単である。
このため、中小企業やベンチャー企業による参入も多い。
それらの企業がもたらす地域経済の活性化効果も小さくないだろう。
大阪府守口市の淀川製作所は、三輪EV「Meguru(環)」を開発、周囲にあった多くの町工場が移転や廃業で減少するなか、地域活性化のためにEVを活用して様々な活動を行っているという。
ALC_20130116_YODOGAWA_Meguru.jpg

 E・ミニモ(本社:神奈川県藤沢市)が開発した「BATORA-3R」では、主要な部品に国産品を採用している。
ALC_20130116_E_MINIMO_BATORA_3R.jpg

リチウムイオン2次電池は、パナソニックをスピンオフした技術者が創業したベンチャー企業であるイブリダセル(東京都中央区)製、モーターは明和製作所(福岡県糸島市)が開発したスイッチトリラクタンス(SR)モーターである。
 ともすれば現在の日本のものづくりは、安価な中国製部品や中国での完成品の製造などに依存しがちだ。
そんな中、こだわりを持った地産地消型の三輪小型EVが、国内の雇用を守りつつ、国外への技術流出に歯止めをかける上で今後より一層見直されるかもしれない。
 
 
posted by 五条銀吾 at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ALCYONE/EV関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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