2012年10月24日

車系雑ネタ


日本経済新聞/電子版から

■2012/10/02
▼カーシェアで車欲しがる若者…消費点火のヒント
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGF28032_Y2A920C1000000/

車に興味を示さない若者が増えてきたと聞いてた
そこには、興味が沸けないような世相もある

興味が沸かない人向けに始まった仕組みが実は興味が沸くきっかけとなっているらしい
若者には売れないと揶揄されていたBRZも売れるかもしれないな

以下、引用抜粋…………………………
◆カーシェアリングで車が欲しくなる
 カーシェアリングの普及が進んでいる。
利用者は16万人を超える規模に拡大した。
サービスが登場したころは消費者の意識が「所有から利用へ」と変化しつつあることを示す代表例として取り上げられた。
ところがすそ野が広がるにつれて、消費心理に別の影響を与えていることがわかってきた。

 カーシェアリングを手がけ、13万人を越える会員を抱えるタイムズ24が興味深い調査結果を発表した。
回答した会員5616人のうち「もともと自動車を購入する気のなかったのにカーシェアリングを利用し始めてから車を購入しようと思った」人が17.7%いたという。
10〜20代に限ると、この比率が36.3%にもなる。
利用頻度が多い方が購入を検討する傾向が強いという。

(中略)

■若者の消費、「動機づけ」にチャンス
 20代では、ほとんどペーパードライバーだった人の需要を吸収しているほか、「複数の車種を乗り比べる、といった利用方法も目立つ」(タイムズ24)という。
カーシェアリングが自動車の「エントリー(入門)サービス」の性格を帯びている。

(中略)

■あきらめの心理から解き放つ
 20代の所有欲は他の世代に比べて弱い、とは必ずしもいえない。
ただ、「欲しいものが買えないのはつらい」という葛藤から逃れるために、「なければ、ないでいい」と思いこませる心理はうかがえる。
この傾向はリーマン・ショック後、さらに鮮明になった。
そんな若者も、動機づけの刺激が加わり、あきらめの心理からいったん解き放たれてしまえば、反動で大胆な消費行動をとることがあり得る。

 20代の消費意欲を刺激するための法則は、消費停滞期には、世代や製品分野を問わず、当てはまるのかもしれない。
…………………………引用終わり


■2012/10/04
▼「反日」だけでない 陰る中国での日本車ブランド
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM0204X_T01C12A0000000/

日本車に魅力はあるのか?
今、岐路に立たされているのかもしれない

以前、何かで聞いた話がある
中国のジーンズ会社の社長の話

「我が社で作っているジーンズは価格ごとに買っていく国が違う
安いのは日本人が大量に買っていく
中国人は安いのは買わない
だって安物を履くのは恥ずかしいだろ」

広い中国で「良いものなら高くても買う」という人が多数派ってわけじゃない
でも、まずはダイソーに売ってるかどうか確認に行く自分のことを言われてるみたい

安くて質が良い日本車
それらに加え、欲しいと思わせる魅力とは何なんだろう?

以下、引用抜粋…………………………
 日本政府による沖縄県・尖閣諸島の国有化に端を発した日中関係の悪化が、日本車メーカーに暗い影を落としている。
中国で高まる日本商品の不買運動で在庫が増加。
トヨタ自動車など日本車各社は9月30日からの国慶節(建国記念日)連休を前に、操業休止に入った。
不買運動が収まったとしても先行きは楽観できない。
日本車そのもののブランド力に陰りが見えるからだ。

(中略)

 もっとも、日本商品を対象とした不買運動は、反日機運が高まるたびに盛り上がる。
小泉純一郎首相(当時)の靖国神社参拝で、日中関係が悪化した2005年も中国全土で反日デモが吹き荒れ、不買運動が起きた。
その影響はいかほどだったのか。

(中略)

 当時は、まだ日本車の輝かしいブランド力があった。
欧米系は本国市場の旧世代モデルを中国に持ち込むばかり。
その一方で、日本車メーカーは中国市場になじんだクルマ作りにまじめに取り組んでいた。
「日本製品は品質がよい」。
そんな好印象を持つ中国の消費者へのアピール度は高かった。

 では、今回の不買運動も取るに足らないと言えるだろうか。
ここに一つのアンケート結果がある。
中国共産党機関紙、人民日報系のニュースサイト「環球網」が9月29日に掲載した読者調査。
3万4000件の回答を得たという調査の中で、実に4分の3の回答者がこう答えたという。
「日本商品は他国の商品に置き換えることができる」――。

 そう、時代は変わった。
中国の消費者は日本製品に対するあこがれや関心をかつてほど持っていない。
自動車も今や「他国製品への置き換え可能な」商品だ。

(後略)
…………………………引用終わり
 
 
posted by 五条銀吾 at 11:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ALCYONE/その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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