2012年10月07日

レオーネ発売41周年


1971年10月07日、レオーネクーペが発売された
レオーネがこの世に誕生した記念すべき日だな

▼レオーネの歴史
http://hj-tsubo.seesaa.net/article/214966198.html

今日はレオーネ生誕41周年の日
レオーネが生まれなかったらアルシオーネも生まれなかった

と去年と同じ出だしになっちゃったな

以下、「富士重工業50年史/六連星はかがやく」より引用
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LEO_197110.jpg

レオーネの登場
 1968年に新たな商品開発体制へと移行した当社が、71年10月、期待を込めて送り出した小型車がレオーネである。
 このクルマは、名車と呼ばれながらも販売が伸び悩んだスバル1000およびスバルff-1 1300Gまでの反省を踏まえ、徹底したマーケット指向に基づいて開発が進められた。
整備性を改善し、デザインに新機軸を打ち出すことを設計の主眼としたが、加えて当時は公害や安全が社会問題化しつつあったため、これらの対策を織り込んで開発された。
 市場導入にあたっては、新たに「レオーネ」とネーミングし、クーペを先行して発売するなど、、マーケティングでも新たな試みがなされた。
ク−ペを先行発売したのは今から見ると奇異に映るが、これはスバルff-1 1300Gが若年層をターゲットとするクルマの投入を優先させ、スバルff-1 1300Gと併売しながら展開する戦略をとったためである。
 躍動的で野生美にあふれた斬新なスタイル、積極的な広告・宣伝で、初代レオーネは若年層へのスバルのイメージ向上に寄与した。
その後、軽自動車市場の縮小によって小型車へのシフトを強め、72年から73年にかけて、セダン、エステートバン、ハードトップと車種展開を行い拡販に努めた。
 その一環として、乗用4WDのルーツとなるまったく新しいコンセプトのクルマが登場する。
「スバルレオーネ4WDエステートバン」である。
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ついでに「4WD」と「矢島工場」についても転載
YAJ_197311.jpg


先日の4WD発売40周年に続き、またまたレオーネの記念日がやってきた
レオーネが誕生していなければアルシオーネは居ないわけで、やはり敬意を表さずにはいられない

最近はアルシオーネねたよりレオーネねたの収集に傾倒しているような気がする
そもそも、レオーネねたの量はアルシオーネねたの比じゃない

そんなレオーネねたを見る度に、レオーネの素晴らしさを痛感する
車としての出来とか性能とかいう次元でなく、存在そのものが奇跡ではないのか

カンブリア宮殿流に言えば「業界最下位のスバル」が生み出した奇跡
自分にはそうとしか思えない

不人気だろうと不遇な存在だろうとレオーネの存在があって今のスバルがある

ff-1で得たFFの優位性を更に熟成
4WDという駆動方式に着目し乗用車へ導入
そして極僅かな人達にしか賞賛されない中、地道に4WD技術を熟成

ほんと、富士重ってのは先見性に満ちてるな
偏屈な技術者集団と聞いたこともあるけど、根底に「利用者の方が便利に」という思想がなければ机上の空論で終わる

しかし、その歩みは正に透徹した信念と忍耐の道
目立った業績には繋がらなかったのかもしれないけど、その忍耐の道を許した経営層もまた素晴らしい判断をしたもんだ

不遇な昭和時代の富士重
その苦労は、正に石に爪をたてながら、だったんだろうな
4WDにしても、その存在がユーザーに認められてから導入を決めた他社とは明らかに重みが違う

今ほど富士重が地位を築いていなかった時に、矢面に立って富士重を守ったレオーネ
今、現存している車両が朽ちることなく、末永く生き続けられるよう祈りたい
 
 
posted by 五条銀吾 at 11:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ALCYONE/その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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