2012年06月12日

ゴム銃の制作


前回までの状況
http://hj-tsubo.seesaa.net/article/270213688.html

■2012/05/14
▼図面作成
(と言うか、ネットで拾った画像を白黒の輪郭だけにしたもの)
・TESRO社/PA10を模したものに変更

※TESRO社(SPORTS GUN NETより)
http://www.sportsgun.net/gallery/tesro/
以下、抜粋引用………………………………………
真の競技銃を造るために生まれた少数精鋭の競技銃専門メーカー
社長のピーター・レーマー氏は、カール・ワルサー社で競技用ピストルの製造部門のエグゼクティブを努めていた人物。
彼は50歳を過ぎたあるとき、「より良き競技用銃を造りたい」という熱意から、ワルサー社を早期退職、家族を中心とした少人数で“テスロ社”を興した真の職人だ。
ちなみに、この「テスロ」の社名の由来は、“T”(テクノロジー)、“E”(エンジニアリング)、“S”(ソリューション)、“RO”(レーマー:社長の名前〜英文表記ROEMER)から名付けた。
そのデザインはワルサー社の競技用ピストルを彷彿させるものがあるが、中身はレーマー氏独自の設計により、非常に優れたものとなっている。
………………………………………引用終り

デザインもそうだけど、その生い立ちにも惹かれるものがあるな

■2012/05/15
▼ホールドフック検討

■2012/05/16
▼ホールドフック検討
トリガーとホールドフックを部品一点で検討
構造は簡単な方がいい

■2012/05/19
▼APS-1/ドミネーター採寸
印刷した図面が大き過ぎる気がして、実銃と比較してみた
印刷した寸法で合ってるみたい
思ってるよりも大きいもんだな

▼ホールドフック検討
トリガーとホールドフックを別々の部品ニ点で決定
一点ものだと瞬間開放とはならない
(実際にはそこまで影響あるのかどうか疑問だけど)
とりあえず、もうちょっとだけ瞬間開放に拘ってみる

■2012/05/20
▼摩擦低減検討
材質が木材の為、普通に組むと摩擦抵抗が大きい
部品間の摩擦低減について考えてみる

摩擦と言えばテフロン
手持ちとして0.8mm厚のテフロンシートがあるけど、できれば薄いテープ状のものがいい
大昔にテフロンテープを使ったことがあったので探してみたら結構高い(1500円くらいだけど)

部屋にあるものを試してみる
・両面テープの剥離紙
・マスキングテープ(通常/タミヤ製ツルツル面)
・ラミネート用シート(PP材?)
・キッチンシート(シリコン加工)
・キッチンホイール(シリコン加工)
・ベーキングシート(テフロン加工)※相場調査のみ

キッチンホイールが滑り、薄さ共にいい感じ
でもシリコン加工してあるだけあって両面テープでは粘着しない
固定方法を考えないといかん
テフロンテープが買えれば作業効率はいいだけに悩ましい

■2012/05/21
▼右腕鍛錬
久し振りにエアガンを打った時、腕がプルプル震えてしまった
四十肩もあって右腕の腕力、握力が情けない状態

そこで通勤用カバンを右肩掛けから右腕持ちに変更して筋トレを開始
朝晩足しても10分にも満たないけどやらないよりはマシか
その内、腕立て伏せも始めないといかんかも

■2012/05/26
▼ゴムのテンションについて助言あり
旋盤屋のM先輩と飲んだ時に助言を戴いた
輪ゴムをセットする時、左右でテンションが違った方が飛ぶとのこと
回転運動をするからか

しかし、左右違いの状態を常に同じ状態でセットするのは難しそう
最初は左右均一テンションで安定した弾道を維持すべきか
ホールドグルーブにローラーをつける方式で進めようと思う

■2012/05/29
▼図面に材料取り記入
材料は6mm厚のMDF板
これを、左/真ん中/右の三層構造とする予定

それぞれの層の形状を考える
MDFだけに強度確保を考えないといけない
しかも、切り出しが楽な形状
なかなか難儀

■2012/05/30
▼スプレー糊調達
図面貼り用
ダイソーにて105円

ダイソーは、売ってる時と売ってない時があるのが困りものだな
前回は売ってなかった
見つけた時に買っておかないと、とは思うけど無駄な在庫も嫌だし悩ましい

■2012/05/31
▼図面に材料取り記入

■2012/06/03
▼材料取り用追加印刷

■2012/06/04
▼内部機構検討
ホールドフック部品の形状を再検討
・軸を前に移動
・バネを廃止しゴム弾の張力のみでリリースすることにした

■2012/06/05
▼直線切り用治具検討
電動工具がない中で材料を正確に真っ直ぐ切るのは難しい
かと言って、仕上げ代を残すと後加工が面倒

材料のクランプを兼ねて手ノコで直線/直角切り出しができる治具を考えた
まずはコレを作っておいた方が後々の効率がいい

とは言え、先の震災後、作業部屋は正座するスペースしか残ってない
宅急便で届いた空のダンボール箱も積み重なって、いつ崩れてもおかしくない

材料切り出しやら治具の制作やらの前に、部屋の掃除をしない限り前に進まない
大嫌いな掃除だけに気が重いや

■2012/06/09
▼部屋の掃除
作りたい衝動を抑え切れず、部屋の掃除を決行
空箱や緩衝材の処分、蓋を閉めずに重なってる模型の整理、買い込んで横積みされてる本の整理、散らばった工具
酷い状態に閉口

しかし、段々と居住空間が広がってくると気分がよくなってきて整理作業が楽しくなってくる

■2012/06/10
掃除二日目
掃除が進む中で、二畳って意外に広いんだなと感動

今までと比べて、容積的にはニ、三倍になった感覚
(実際には狭いんだけど)

この調子なら週半ばには制作開始できるかもしれん
ワクワクしてきたわ
 
 
posted by 五条銀吾 at 11:00| Comment(7) | TrackBack(0) | ゴム銃 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ゴム銃射撃協会のBBSから参りました。
色々と試行錯誤して造るのは楽しいですよね!

ゴムの掛け方についてですが
「均等に掛けて発射したゴムは直進しない」ということがゴム銃界では証明されています。
とはいっても現状の技術や方法論では、ということですので
探求してみるのはけっして無駄なことではないですし
そこから新しい発見が生まれることもあるので頑張ってください。

向こうにも書きましたが是非大会に参加してください。
Posted by ヒデヲ at 2012年06月13日 20:45
自分も昔、実銃を真似てこんなのを造ったことがあります
Posted by ヒデヲ at 2012年06月13日 20:48
ヒデヲさん、わざわざご来訪いただきありがとうございます

ヒデヲさんのHPは既にくまなく読ませていただきました
理にかなった展開、非常に勉強になりました
今回、実銃をモデルにしたのも、ヒデヲさんに影響を受けてたのかも?

均等掛けですが、慣れるまではこの方法でいこうと思ってます
不均等テンションは、どうしてもバラツキが出そうです
器材の性能なのか腕の問題なのかが分かり難そうなので、せめて器材だけは常に同じ性能が出せるようにしておこうかと

射撃に慣れてきたら、人間面の改良に進もうと思います
いつになることやらですが
Posted by ぼつ at 2012年06月14日 09:28
はじめまして。北海道日高支部のただやんと申します。以後よろしくお願いします。
ブログ読ませていただきました。
自分のように行き当たりばったりではなく、
すごく考えて作っておられるようで頭が下がります(笑)
ぼつさんの銃のデザインだと、自分と同じ北海道支部のはくどぉさんのHP
http://guns.gallery-h.net/
が参考になるかと。(もう見てるかもしれませんが)
Posted by ただやん at 2012年06月14日 18:11
ただやんさん
お越しいただきありがとうございます

考えて作るならいいのですが、あーだこーだと妄想ばかり膨らむばかりで、手を動かそうとしないので先に進みません
行き当たりばったりの方が無駄な時間がかからなくていいと思います
それに、これからは自分もそうあるべきだと感じています

ご紹介のHPですが、仰る通り、かなり早い段階で血眼になって観させていただいた所です
射撃競技用ピストルの存在を知ったところですし、何より、その官能的なグリップ形状を知ることになったところですね

金属加工は何かと面倒なので敬遠しますが、金属の剛性感や、何よりその輝きには惹かれるものがありますね
Posted by ぼつ at 2012年06月15日 10:13
つたないブログを話題に挙げていただきありがとうございます。
最近、更新がなくてお恥ずかしい限りです。

恥さらしついでにガンロッカー

http://gallery-h.net/rbgun/

もよろしくお願いします。
Posted by はくどを at 2012年06月18日 17:17
はくどをさんへ
お越しいただき感謝でございます

ゴム銃の世界を知ってまだ一ヶ月半ですが、はくどをさんのところには早い時期にお伺いしておりました
色々と感銘を受けましてゴム銃制作に拍車がかかったのだと思います

はくどをさんの作品には足元にも及びませんが、まずは自分の一丁を早く作ろうと思います
Posted by ぼつ at 2012年06月18日 18:35
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック