■スピーカー
Yoshii9:FOSTEX製FE83E(小口径のシングルユニット)
でも、新しく買うつもりは更々ない
身近なもので探すと、初代PC"MITSUBISHI製apricot_MS540F3A1"に付いてきたスピーカーセットしか無い
分解してみると"DIATONE製P-0612J"だった


径はφ60
小さ過ぎか
まぁ、仕方ない
▼apricot_MS540F3A1
http://www.mdit.co.jp/apricot/support/apms5s.htm
なるほど、DIATONEはMITSUBISHI系だ
▼ダイヤトーン
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%B3
由緒はあるらしい
■フローティング
自作派の方は、ダイソーの"振動大作ゲル"や"ゲル OK パッキン"とかで代用している
リペアムゲルがあるのだから、コレを使えばいいな
http://hj-tsubo.seesaa.net/article/131785083.html
■仮想グランド
Yoshii9:"振動系に対して1000倍以上の慣性質量を持つ金属シャフト"
自作派の方は、寸切りボルトや更には鉄アレイで代用している
何となくスピーカーの磁石に影響を受けるような気もしたので、真鍮がいいかと思う
真鍮の挽き物加工をしている先輩に相談
真鍮棒φ17-500mmを二本調達してもらった(合わせて1500円)

【参考】比重
金 19.32
鉛 11.36
銀 10.49
銅 8.93
真鍮 8.45 ★
SUS/304 7.93
鉄 7.87
SUS/430 7.70
AL 2.7
接着用には同僚が絶賛してた"セメダイン製スーパーX"を調達

■エンクロージャー
Yoshii9:"アルミ製、表面をホーニングで硬化したあとで硬質アルマイト処理。構造体としてのパイプ形状の剛性の高さと相まって内部音圧で振動することはありません"
ここは当然、塩ビ管を使用
塩ビ管/VP75/900mm:920円
※VUは肉厚が薄いらしい

実測値:77mm-89mm
テレビの高さに合わせて、これを二本に分割して使用
柔らかい筐体の方がいいという意見もあり
▼ソフトエンクロージャー
http://ensoundspeakers.shop-pro.jp/
■吸音材
本家の方法がイマイチ調べられなかった
ホームセンターやダイソーで吸音しような素材を調達
OFパンチ 1800x300 単価\236/100mm 175円

ニードルパンチ 900x500 単価35円/100mm 708円

フェルト 700x600 105円

ドミット芯 750x800 t=5 105円

綿 105円

試しにこれらの素材で耳を塞いで音の変化を聞いてみる
でも全然音を遮断してない
不思議に思って、耳を両手で塞いでみても、完全には音を遮断することはできなかった
どうやら勘違いしてたみたい
遮音を目指すのではなく、あくまでも不要な音を排除するためのものなんだな
確かに無響室でも音がしなくなるわけではないしな
でも、この辺は微妙な調整で大きく音が変化するらしい
感覚に頼る調整作業は苦手だな
■配線
Yoshii9:ライカル線(特注?)
LANケーブルとかヘッドフォン用延長コードがトレンドらしい
詳細も理屈もよく調べてないけど、ヘッドフォン用延長コードを使用

■設置
テレビにブラケットで固定
ブラケットは剛性のあるものを調達する必要があるな
…………………………
以下、備忘用
▼Yoshii9の命名由来
由井さんが作った、直系9cmの筒型スピーカー
(であるなら今回作るのは"Botsu7.5"となるか)
▼デッドニング
▼カーボンフェルト
▼バックロードホーン
▼スパイラルホーン
http://www3.ocn.ne.jp/~hanbei/intro.html
…………………………
■誤
▼OFパンチ
1800x300 単価\236/100mm 175円
▼ニードルパンチ
900x500 単価35円/100mm 708円
■正
▼OFパンチ
900x500 単価35円/100mm 708円
▼ニードルパンチ
1800x300 単価\236/100mm 175円
ラベル:Yoshii9