当初はアルシオーネのミニチュアねたを仕込んでおいたけど、今朝の新聞を見て急遽ねた変更
「改造EV市場」構想始動

なんと、既存ガソリン車の電動化活動促進の動きがあるらしい
これはアルシオーネの延命にとって大きな朗報だわ
不動状態の車でもエンジン復旧に欠品部品で苦労することもない
いつかは来るであろう燃料枯渇問題の心配もない
なにより、合法的に改造が許される土壌が確立されるなら、その後の改造市場の熟成が期待できる
ってことは、旧車向けとか、性能至上主義者向けとか、色々な選択肢が可能になりそう
(エンジン復旧の方が安いかもしれんけど)
でも、新車メーカーは面白くないかもな
しかし、
「貴方のお持ちの動かないクルマ、蘇ります!」
こんな広告が溢れる日も近い
…………………………
■電気自動車普及協議会
http://www.apev.jp/
2010年6月29日
電気自動車普及協議会 設立のお知らせ
本協議会ではEV関連の事業や研究、普及活動を行う事業者、研究機関、各種団体をネットワークでつなぐことによって情報の共有を図り、現在個々に行われている既存ガソリン車の電動化活動等を支援するとともに、既存および新規自動車メーカーのEV事業への参入を促進します。
また、電気自動車の広報宣伝や政策提言を行うことによって、電気自動車の社会基盤整備に努めてまいります。
※電気自動車普及協議会の会員になろうかと思ったけど年会費は1万円
でも一般市民へのメリットは無いかな
残念だけど傍観するのみ
■国土交通省
http://wwwtb.mlit.go.jp/kanto/press/date/1007/ct_p100728.pdf
2010/07/28
コンバージョンEVの安全性検討に着手
地球温暖化問題に対する意識の高まりとともに、EV(電気自動車)の導入が盛んになってきているところですが、低コストで既存車両を有効に活用できる等の利点から、エンジンや燃料タンクを取り外して、モーターと電池を取り付けるEVコンバージョンが新たなビジネスとして注目を集めつつあります。
このようなビジネス市場の拡大に備えて、コンバージョンEVの安全性、信頼性を確保するため必要となる規格や基準案を検討し、必要に応じて国土交通省令等の法令改正を国土交通本省へ提言することを目的とします。
※宮崎県の鮫島さんとか、千葉県のKさんとかの苦労も減るかな
■宮崎県の鮫島さん(再掲)
http://www.agrix.jp/about/index.html
■日本EVクラブ
http://www.jevc.gr.jp/
【関連する記事】