前回の試作一号は失敗だった
・回らない
・尻下がりの直立状態
首振りしないペンシルみたいな感じ
がっくし
意地でもこれで釣り上げてやるぞ
一号の失敗をN君に報告したら、二号機の製作を促されたので早速リベンジ
前回は径が細かったのかもしれない
今回、水の抵抗を多く受けるよう、径をΦ15mmと太くした
材料は前回の扇風機の余りのダイソーもの
結局バルサじゃない
加工自体は前回同様
金ヤスリ(半丸)から始めて、紙ヤスリ(300番?)、耐水ペーパー(400番)
ねじれ角は前回よりも寝かせ気味にしてみた
この辺りの仕上げ具合が木の温もりが感じれていいな

ギターのネックみたいにオイルフィニッシュで仕上げられると手触りは最高
着色や対衝撃性を考えると厳しいのかな
結局、下地処理もせずにサーフェイサーを吹く
案の定、木目が浮いてきた
ペーパーで浮いた部分を撫でて再度サーフェイサー吹き
少しは落ち着いてきたかな
ここで、風呂に入ったら湯船で朝まで寝ちまった
指がブヨブヨ
気持ち悪い
しかも痛いや
朝の日差しを浴びながら爽やかに作業再開
軸の内側にストローを突っ込んでSUSの軸を入れてみる
この段階ではクルクル回る
軸に前後の輪を作って回してみると動きが悪くなっちまった
輪の位置を詰め過ぎたか
長めにしておいたストローで微調整
クルッとは回る
まぁ、よしか

ここで中断
色はどうしようかな
黒だと芸がないかもしれん
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