2013年08月25日

アルシオーネとCARTOPIA(1985年11月号)


rairalusea さんから戴いたCARTOPIAデータ
http://hj-tsubo.seesaa.net/article/366889437.html

アルシオーネが販売されていた当時のものだけあって興味深い記事が多い
アルシオーネを中心に気になった記事を抜粋引用

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CARTOPIA(1985年11月号/161号)

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香港〜北京に先だつこと3週間前の、8月24日〜30日に開催された「ウィンズサファリラリー」に、高岡ネ羊郎がアルシオーネで挑戦した。
これはオーストラリアのシドニーからダーウィンまで5600kmを走破するオフロードレースで、ウィナーは三菱のA・コーワンだった。
アルシオーネも、写真のように果敢なチャレンジを見せたのだが、惜しくもリタイヤ。

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【CARTOPIA PRESS】
京都・アルシオーネに人気
秋のモーターショー
 京都スバルなど、京都の自動車販売会社が、新型国産車や外車、バイクを一堂に集めて「'85京都秋のモーターショー」(主催・KBS京都、後援・京都府、京都市、京都新聞社など)を開催しました。
 九月二十八日、二十九日の二日間、市内宝塚の国立京都国際会館イベントホールの会場には、二十二社六十数台のクルマが展示されました。
 入場料は無料、しかも会場内では、コンピューターゲーム、ゴルフクリニック、抽選など楽しめるコーナーもつくられ、また、KBSラジオの生中継も行われました。
 京都スバルでは、いま話題を呼んでいる、4WDアヴァンギャルド・アルシオーネを始め、レオーネ、レックスなどを展示。
なかでもアルシオーネの人気は高く、クルマに乗り込んでフィーリングを確かめる人が続きました。
二日間の入場者は、約三万五千人、京都では初めてのモーターショーも、大きな盛り上がりを見せて終わりました。
 京都スバル自動車株式会社 京都市南区吉祥院石原堂ノ後西町五

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【AROUND THE SUBARU】
国王からラリースト、スキーチームまで、スバルの活躍の場はさまざまです
 「カートピア」の読者なら、すでにご存知のように、世界各国で活躍し、高い評価を得ているスバルの4WD。
今月は、オーストリアとオーストラリア、ちょっと混同してしまいそうなこの二つの国から届いた話題をご紹介しましょう。
ヨルダンのフセイン国王 4WDターボオーナーに
 スバルオーストリアでは、ヨルダンのフセイン国王用に、スバルステーションワゴン1.8L4WDターボを納車しました。
このクルマは国王の個人用としてご自身が運転されるとか。
一年の半分をウィーンに滞在するフセイン国王にとって、スバルはよきパートナーとして大活躍することになるでしょう。
それにしても、スバルの4WDを個人用のクルマに選ぶあたり、よほどフセイン国王はクルマに詳しいとみえる!?
写真@は、在オーストリアヨルダン領事・プロバニック氏(左)にキーを渡す、スバルオーストリアのブローダー氏です。

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【読者の掲示板】
■ホイール+タイヤ譲ります
 アルミホイール−−ザ・ニューシリーズはフロントハブを交換して取り付け、オールニューには使用不可。
タイヤ−−ブリジストン310ターボ、七〇%プロファイル、八部山。
A33型フロントハブ。
以上をセットで五万円にて。
近県の場合は届けます。

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【LADIES SALON】
"アルシオーネって、女性によく似合う車ですね"
中村啓子さん
 アルシオーネは女性に似合うという声を、最近よく耳にします。
実際に街中を走るアルシオーネを見ていると、けっこう女性ドライバーが多いんですね。
スタイルもどことなくフェミニンだし、なるほど確かに女性にピッタリの車。
みなさんとても素敵に乗りこなしていらっしゃいます。
今月はその一人、東京都の中村啓子さんに、アルシオーネの魅力を語っていただきました。
▼まずスタイルに感動した
「今年の一月頃だったか、カー雑誌にアルシオーネのスクープ記事が載ってたんです。
性能のことはよくわかりませんでしたけど、写真を見て、もうスタイルに感動しましたね。
これだ!!っていう感じで、ずーっと日本で発表されるのを待ってたんです。
で、六月初めの展示会に行って、実物見てますますスタイルが気に入りましたね。
それに、乗ってみたら、もうすごい気持がいいんですね。
静かだし、室内がゆったりしてるでしょう。
で、すぐに決めたんです。
届いたのが七月に入ってすぐですから、ものすごく早かったです。
まだ走ってるの、見たことなかったですね。」
▼目立つ車に乗るって快感
「ほとんど自慢話になっちゃうんですけど、納車された日にガソリンスタンドに行ったんですよね。
そしたらスタンドのおにいさんたちが、ハッとして、目を丸くさせて全員出てきて『あっ、これがTVで見たアルシオーネか』っていう感じで見られちゃって。
高速道路のサービスエリアとか、駐車場なんかでも、『いい車ですね』とか『乗り心地はどうですか』とか、どっかから声かけられます。
 目立つせいか、高速道路走ってても、割とスンナリ前をあけてもらえますね。
あと、うしろから追いあげてくる車がいるから抜くのかな思ってると、ピターッと横に並んで見るんです。
逆に前走ってても、左にどいて並んで見たりされることが多いですね。
かなり注目される車です。
 ハデな車に乗りたいという意識はなかったんですけど、乗ってみて注目されると、すごく嬉しいです。
目立つ車に乗るって、快感ですね。
やっぱりみんなどこかで目立ちたいという願望が、あるもんなんじゃないですか。
アルシオーネに乗っていると、スター意識みたいのが出てきちゃいますね。」
▼初心者こそ4WDが安全
「アルシオーネだと、高速走ってても、スピードが出てる感じがしないんですよね。
買った時にもセールスマンの方から、ちょっと踏んだだけでスピードが出るんだから、くれぐれも気をつけるように、百キロ以上出さないように、って言われたんですけど、つい出ちゃいますね。
時々気がつかないうちにスピードが出てるんで、ハッとすることありますよ。
走ってる時の感じよりも、実際は二十〜三十キロぐらいスピードが出てるんですよね。
静かだし、4WDだからすごく安定しますからね。
 アルシオーネの前は、FFのレオーネセダンに乗ってたんです。
その時よく友達から『スバルなら4WDにすればよかったのに』みたいなことを言われてたんです。
それで、アルシオーネは4WDを選んだんですけど、乗りこなせるかなって不安がありましたね。
でも、4WDにしてみて、逆に運転が未熟な人こそ、乗って安全だなっていうのが実感です。
山道なんかコーナリングがいいですし、スリップもしませんし、ブレーキの効きが早いでしょう。
本当に4WDにしてよかったな、って思います。
 あと、車高が自然にコントロールされますでしょ。
上り坂になると、お尻があがってきて、いつも水平にしようって保ってくれて。
あれは感動しますね。
いつもよく働いてくれて、おりこうだなって。
コーナリングの時も車が斜めにならないから、より安定するんですね。
だからスタイルだけで選んだにしては、乗ってみて性能的にも想像以上に良かったと思ってます。」
▼週末はほとんどドライブ
「アルシオーネはスポーツタイプの車ですから最初はどっちかっていうと男性向きなのかな、って思ってたんですけど、意外に女性に似合う気がするんです。
友達もアルシオーネを街で見かけると、みんな女性ドライバーだって言ってます。
スタイルが女性好みですものね。
私は特に前よりもうしろ姿が、何か気に入ってます。
 アルシオーネにしてから、ほとんど週末はドライブです。
長距離を走ってもラクですね。
本当に、走るのが楽しい車なんです。
ですから金曜日の夜遅くまで仕事があっても、その足でドライブに出かけること多くなりました。
まだアルシオーネに乗り始めて三ヵ月ですけど、清里、八ヶ岳、伊勢志摩、九十九里……随分出かけました。
レオーネに乗ってた時にもたまには長距離走りましたけど、こんなにドライブが好きで趣味になっちゃったのは、アルシオーネになってからですね。」

◎中村啓子さんは『俳協』所属のナレーター。
TVのCMやラジオ、ビデオ、スライドなどのナレーションが主な仕事で、「この間も一日にスタジオを五本かけもちしました」という売れっ子。
現在放映中のものでは、宇津救命丸やマクドナルドのCMに声で登場している。
ナレーターという仕事は、一回一回集中できるし、変化があって飽きないという。
 
 
posted by 五条銀吾 at 11:00| Comment(2) | TrackBack(0) | ALCYONE/関連情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする